8月1日の神通川納涼花火

この歳になって初めて、ゆかたを着て、会場まで行って、花火を見てきました。
すっごく綺麗でした。
昭和20年の8月1日、富山県の西部の端っこに住んでいた祖母の話では、「東の方が真っ赤に染まって、いまにも火がこちらに飛んできそうだった」そうです。空襲を受けたのは富山市ですが、高岡市の人が荷物持って走って祖母の住んでいる方面まで逃げてきたそうです。どれほどの炎だったのか。
そんな地獄絵図を想像しながら、花火見てました。合掌。