フィールドミュージアム

フィールドミュージアム(前回の日記に書いてた)での一番の目玉は恐竜骨の「スー」。でも私の中での目玉展示品は、「マスタバ」と「オルメカヘッド」でした。
マスタバとは、古代エジプトお墓の様式の名前。内装もきれいで、偽扉もある、立派なお墓が移築保存されてました。ミュージアムの中にあります。
オルメカヘッドとは、メキシコの謎の古代文明遺産の名前。巨大な人間の頭が、石で彫刻されてます。何十個も見つかっていて、森の中などにポンと置かれているそうです。どのような目的で、どのような人々が作ったのかは謎。ミュージアムの外に置かれています。湖を見つめていました。
会いたいな〜と思っていたオルメカヘッドに、メキシコに行かないでも会えたというのは、お得。マスタバについても、実際エジプトに行ってマスタバを見る機会は滅多にないので(他にたくさん遺跡がありすぎるから)、ここで初めて会えて良かったです。記念碑の拡大画像287kb www.kodomogenki.com/chicagofm3.jpg