手遅れにならずに済んだ

最近私が出入りしている会社では「定時」が無いに等しい。ということは、決まった「掃除の時間」というものも無い。働いている人は皆忙しく、個人的に掃除をしている人もいない。(もちろん、24時間私はそこにいるわけではないので、断言はできないが。)
そうそう、忙しいと、掃除どころじゃないんだよね。それはすっごくよくわかるから、今まで見ないふりしていたんです、数年分のチリの山があっても。そしたら昨朝、にフロアに人が、数人しかいない状況ができたのです。「今しかない」と思い、トップに了解をもらって掃除機をかけた。そりゃ、すごい音さ、バキバキバキ(ホッチキス針の音)って。でも次第に人が出社してきて、止め時となって。最後にホワイトボード下のホコリ山を吸い取って終わりました。
今日、会社にきたら、大勢の小学生が社会見学にきていました。案内役の方が、ホワイトボードを指差していろいろ説明していました。「間に合った」。小学生は、そんなとこ(ボード下)は見ないんだろうけど、でもよかったわー、掃除が間に合って。